1981-01-28 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
そういう中で、林野庁も、建設省実施や県実施の土木事業等でもいろいろ、実際には運用の面で地元の立場を理解して対応していただいているようであります。これだけのとうとい犠牲者を出した機会に、ぜひひとつ人家、人命を守るためのなだれ防止制度、これは階段もそうでございますし、また、いわゆる柵工もしかりでございますが、ぜひこの制度を確立していただきたい。
そういう中で、林野庁も、建設省実施や県実施の土木事業等でもいろいろ、実際には運用の面で地元の立場を理解して対応していただいているようであります。これだけのとうとい犠牲者を出した機会に、ぜひひとつ人家、人命を守るためのなだれ防止制度、これは階段もそうでございますし、また、いわゆる柵工もしかりでございますが、ぜひこの制度を確立していただきたい。
○赤桐操君 それでは、いろいろこれに基づいて行われたわけでありますから、この指針細目の各項目に基づいてこれからいろいろ実施されていくと思いますけれども、ついてはひとつお願いをしておきたいと思うんですが、時間の関係がありますからもうまとめたいと思いますが、これは私どもの同僚議員である小川衆議院議員が委員会で求めたときに、五十二年の建設省実施の広域シミュレーション、これについては提出することを約束されたそうですから
第九条の二は、建設大臣の施行する営繕等の範囲について新たに規定したものでありまして、従来建設省設置法に規定しておりました国費の支弁に属する営繕を建設省が行うということは、各省設置法の事務所等設置権限とせり合いしておりましてどちらが優先するかわからなかったものでありますが、今回官庁営繕の基本法である本法に建設省実施の営繕の範囲を規定して建設大臣の所掌範囲を明確にしたのであります。